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フジタでは毎月「Fujita Times」という情報誌を発行しております。

京都本社と東京支店で交互に担当しています。

今回はフジタ規模ではありますが…情報誌を毎月発行する工夫についてご紹介いたします!

情報誌バックナンバー

目次目次

  1. 改善前・情報誌製作の流れ
  2. 改善策・一覧とストック記事を作る
  3. 毎月少しの変化
  4. まとめ

1,改善前・情報誌製作の流れ

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作成の流れは、情報誌はおよそ1ヶ月前に校了としています。

期限までに記事担当者から文章や画像データを集め、フォーマットに当てはめて編集します。

構成が完了したら情報誌担当者と社長のチェックが入ります。

問題がなければ入稿します。

情報誌の入稿後、HPへの搭載ページを編集、またメルマガなどでも配信します。

基本的にはこのような流れですが、

情報誌を始めた頃は毎月ネタを考えるのにとても苦労していました。

まず毎月の納入実績をかけそうな担当者を探し、ネタを探し、と毎月イチから作りあげていました。

ネタがあってもなかなか文章を考えるのも一苦労・・・。

文章を書く人間も2、3人で決まりきっており、通常業務と並行して毎月発行するのは正直ぎりぎりだったのが以前の現状でした。

2,改善策・一覧とストック記事を作る

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そこで!

仕組みを変え、余裕をもって情報誌の作成ができるようになりました。

その方法とは、情報誌の内容とその担当者を1年間分をあらかじめ決めておき、一覧表でまとめました。

それによって次は誰に記事を書いてもらう?など考える時間をなくしました。

また情報誌の「まめ知識のコーナー」では、事務・営業部・デザイン部・製造部などすべての部署の人間が担当するように割り振っています。

以前は2・3人でまわしていたこのコーナーも人数が増え、限られた人間の負担が減り、なにより幅広いまめ知識をお届けできるようになりました。

現在の基本的な情報誌の内容は、

・「納入実績」
・「納入レポ」
・「まめ知識」・・・フジタならではの知識をご紹介します。
・「今月の1オシ商品」・・・1オシを紹介します。
・「京都、神奈川、東京めぐり」・・・地元目線で有名地をご紹介します。
・「スタッフ広場」・・・フジタのスタッフをご紹介するコーナー。パートさんもご紹介しています。

というラインナップです。

この一覧を、毎期ごとに更新しているオリジナルの手帳にのせており、いつでも担当を把握できるようにしています。

「スタッフ広場」や「まめ知識コーナー」など時期や鮮度で内容が左右されないものは、事前に文章を1年分まとめて作成してストックしています。

納入実績は、鮮度のあるうちにご紹介したいので締め切りまでに最新情報の記事を作成します。

あらかじめストックできる記事を作っておくと、毎月とてもスムーズに情報誌を発行することができます。

3,毎月少しの変化

冒頭でもお話ししましたが、フジタの情報誌は京都本社と東京支店で交互に担当しています。

搭載している納入実績の物件などは基本的に関西、関東と交互になっております。

その違いなども楽しんでいただけると思います。

納入実績などの情報が満載ですが、他にもちょっとした息抜きやお出かけの参考に・・

京都本社担当版の一部のコーナーには、「京都めぐり」。

東京支店担当版では「神奈川・東京めぐり」をお送りしております。

以前は「京都めぐり」だけでしたが毎月交代で変わるのでそこも楽しんでいただけるポイントではないでしょうか。

地元人ならではの視点で有名地をご紹介しているので、満遍なく情報誌をご覧いただければ幸いです。

4,まとめ

1

2013年から情報誌の発行が始まり、今期で4年となりました。

これからもお客様のお役に立てる情報を発信してまいりたいと思います。

2

このサインの知恵袋ブログでも情報誌の内容をご紹介しております。

このブログの左上、カテゴリ欄からご覧くださいませ。

 
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