こんにちは!光宗です。
前回に引き続き、
「金属」を使用したサインについての記事です。
金属を使っている外部サインについてご紹介します!
目次
- 施設名称サイン
- ご注文手順
- 製作手順
- まとめ
1,施設名称サイン
金属を使用した外部サインには、
その建物の名称を表した「施設名称サイン」があります。
施設名称サインは金属を使用した銘板が主流で、
ベースありとベースなしの2種類に分けられます。
⑴ベースあり(腐食銘板 ステンレス鏡面仕上凹エッチング加工黒梨地仕上)
⑵ベースなし(箱文字 ステンレスHL仕上)
2,ご注文手順
外部サインはすべて特注品になります。
まずはFAXやメールにてご希望の商品サイズや仕様をお教えください。
特注品ですので、書体やバランスに決まりがありません。
商品代金とは別で料金がかかってしまいますが、
カラーの図面をお書きできますので図面で確認いただいてから
製作を進めるほうが、より思い通りのサインが製作できます。
例)カラー図面
A3用紙ではイメージしにくいという場合でしたら、
商品製作前に原寸大の原稿の出荷も可能です。
原寸原稿は現場で取り付け位置に当て、サイズを調整する際に便利です。
(原寸原稿も別途料金がかかりますのでご了承ください)
また、下記写真のようにステンレスに塗装をしたいという場合は、
塗装仕上かシート貼り加工が必要です。
シート貼りの場合は外部用のシートを指定していただくか、
塗装の場合は日塗工色番号をご指定ください。
塗装以外にも、HL仕上、鏡面仕上、梨地仕上などなど・・・
仕上の種類は様々です。
よくお問い合わせいただくのが、
既存の銘板に仕様や書体を合わせたいというご要望です。
既存のサインの写真をお送りいただけましたら
書体やバランスを合わせることが可能ですので、
ご注文の際にご相談くださいませ!
3,製作手順
お書きした原稿にご承認をいただくと製作にかかります。
仕様によりますが、加工方法によって納期も変わってきます。
基本的に協力会社様での製作になりますので、
2.3週間かかることを見越してご注文をお願い致します。
(詳しい納期については随時お問い合わせください)
4,まとめ
今回の記事では、金属を使用した外部サインをご紹介しました。
施設名称サインは施設の顔になるサインですので、
是非、こだわりの書体や仕上方法を取り入れてみてくださいね!