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サインには正面型や側面型など、様々な形状がありますが、そのうちの一つに「置き型」がございます。

いわゆる「カウンターサイン」と呼ばれるこれらのサイン、カタログの掲載では僅かなスペースですが、実は汎用性の高い商品です。

そこで、今回はカウンターサインに関するよくあるご質問についてお答えしていきます。

目次目次

  1. カウンターサインとは?
  2. 大きさについて
  3. 表示面について
  4. まとめ

1,カウンターサインとは?

カウンターサインとはその名の通り、玄関やロビーの受付などに設置される置き型のサインです。

「受付」や「information」という表示が入ることが多いものですが、社名や営業時間などが記載されることもあります。

形状は2種類あり、表示板に脚を付けたタイプと、三角柱型のタイプをご用意しております。

詳しくは 窓口に置くだけ!カウンターサイン をご覧ください。

2,大きさについて

規格品でご用意しているカウンターサインは表示面寸法をH60~100を基本としておりますが、「社名を入れたい」「詳細な営業時間を入れたい」など、表示面寸法を大きくしたい、というご相談への対応は可能です。

ただし、原則としてH/W寸ともに変更できるものは、

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上記写真FT-LまたはFV-Lのタイプ(脚付きのタイプ)となります。

また、脚の長さは1種類となるため、表示板の大きすぎるものは自立しない可能性があります。

表示板が大きいものは、足を2本として対応させていただきますが、仕様上、表示板がH200/W400程度が最大となります。

なお、完全別注として、アクリル板に脚を付ける仕様での制作も可能です。

製品によって型材の仕様等、規格外品への対応が異なりますので、詳しい表示面寸法については、別途お問い合わせくださいませ。

3,表示面について

「開館・閉館時間に合わせて置き替えたい」「休憩時間をお知らせしたい」など、「多面表示ができないか」というお問い合わせが多いのも、カウンターサインの特徴です。

形状上、多面表示ができるものは三角柱型のサイン

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上記写真FW-LまたはNP-AHのタイプに限られます。

また、3面すべてに表示を入れたいというご相談をいただくこともありますが、その際は仕様上、FW-Lタイプをお勧めしております。

ただし、接地面に触れる箇所の表示は比較的劣化しやすいため、予めご了承願います。

なお、カタログ上の表示入り価格は1面表示を想定しておりますので、多面表示については別途お見積もりとなります。

4,まとめ

いかがでしたでしょうか?

カウンターサインについてのご質問・ご相談等は、下記お問い合わせバナーよりお気軽にご連絡くださいませ。

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