フジタでは毎年、様々な展示会に出展しております。
今回は先週開催された
「メディカルジャパン2018 介護&看護EXPO ナーシングケア大阪」
についてご報告いたします!
フジタの展示会情報はコチラをご覧ください↓
https://www.fujitanet.co.jp/info/info-cat/exhibition
目次
◆ 展示会について
◆ パネルコンセプト
◆ お客様からの反応
◆ 今後の課題
◆ まとめ
展示会について
「メディカルジャパン2018 介護&看護EXPO ナーシングケア大阪」は今年で第4回になる展示会です。
日本で唯一の「介護・看護・福祉」分野の展示会で、
密接にかかわり合う分野の製品を網羅した新しいコンセプトの専門商談展です。
介護・看護・福祉向けウェア、ベッド、衛生用品や、施設向けの家具、施設メンテナンス、
血圧計や吸引器などのヘルスケア機器、リハビリ用品、介護ロボット、見守りシステムなどが出展されました。
介護事業者の経営者・理事長・オーナー・施設長・介護福祉士や看護師、リハビリ医、理学療法士、作業療法士のための、
新製品の比較検討や製品相談が行える展示会で、ブースに商談スペースを設置したり講演会も行っていました。
介護&看護EXPO(ナーシングケア大阪)
http://www.nursing-expo.jp
パネルコンセプト
今回のブースは昨年より少し規模を縮小しておりますが、
昨年同様L字型のブースでした。
A面には昨年ご好評のあった納入実績一覧を掲載し、
老健施設などで需要の高まっている点字サインをピックアップし
点字サインの体験スペースも設けました。
B面では病院様、老健施設様それぞれの施設に合った
サインの提案を行いました。
そしてC面は過去に納めた別注のオーダーサインと、
展示会のたびにご好評いただいている3Dサインを
通路側に設置しておりました。
今回のパネル内で一番こだわっていたのが納入写真です。
過去に納めた現場の写真を大きく、一番上にズラ〜っと並べました。
実際の設置イメージや商品イメージがよりお客様に伝わるよう
写真を多く、わかりやすく、を心がけたパネルです。
その他にもスイングマシーンやプロジェクターを使用して
通られたお客様に興味を持っていただけるような工夫をしました。
お客様からの反応
お客様からは「ちょうどサインについて利用者の方に言われている」というお声や、
「こんな会社があるなら早く出会いたかった」とおっしゃってくださる方もいらっしゃいました。
病院や老健施設では、新設時には綺麗なサインを設置して
追加や改築等はパウチ等で代用しているケースが多いです。
そういった方にサイン専門の会社があると知っていただけるだけでも、
今後に繋がる機会だったと感じました。
また「昨年も出てましたよね?」と声をかけてくださった方がいらっしゃり、
覚えてくださる方がいるという事に、大変嬉しく思いました。
今後の課題
課題としてはパネル製作業者様を昨年から変更し、
取付方法やこちらの思っている事を伝える事の難しさを感じました。
また全体としてパネルの出来には満足しましたが、
集客や次に繋げる仕組みづくりに改善点があると感じた展示会でした。
いただく名刺数を増やし、次のお仕事に繋げられるよう
次回はもっと策を練って挑みたいです。
まとめ
反省点や課題は多々ありますが、展示会全体を通して
試行錯誤したデザインが実物のものとなる経験は大変達成感があるものでした。
多忙の折、全国各地より多くのご来訪ありがとうございました。
今後ともフジタを宜しくお願い致します。