フジタでは紙を差し替えられるサインがいくつかあります。
→出力紙を差替えできるサインまとめ
その中でも今回は何かとお問い合わせの多い「ペーパーハンガー」についてご紹介したいと思います!
目次
- ペーパーハンガーとは?
- ペーパーハンガーを利用したサイン
- 別注はできますか?
- まとめ
1,ペーパーハンガーとは?
フジタでは、室名札の裏面・下部に取り付け、紙を差し込めるようにした室名札がいくつかあります。
その、紙を差し込むための機能が「ペーパーハンガー」です。
ペーパーハンガーの種類は大きく分けて2つ!どちらも基本的な機能は同じですが、順にご紹介しましょう!
①アルミ製のペーパーハンガー
アルミ製のバータイプのペーパーハンガーです。実際には左右にふたが付いており、紙をしっかり止めることができます。
②アクリル製のペーパーハンガー
こちらは箱型をしており、左右にふたがありません。そのため本体より大きなサイズの紙を挟み込めるのが特徴です。
素材は異なりますが、基本的な使い方はどちらも同じ!
下からまっすぐに紙を差し込み、取り外す時は斜め45度手前に引っ張るだけ。簡単ですね~。
2,ペーパーハンガーを利用したサイン
それでは、実際にペーパーハンガーを利用したサインをご紹介します。
①FTRPシリーズ
こちらはアルミ製のペーパーサンガーを使用したサインです。
在空表示付きなどのバリエーションがありますが、規格はA4縦型を差し込むサイズとなります。
②GFPシリーズ
こちらはアクリル製のペーパーハンガーを利用したサインとなります。
ペーパーハンガーを先に壁面にビス打ちし、表示板は両面テープで貼る仕様です。
3,別注はできますか?
別注対応可能です。ご相談くださいませ!
サイズ変更のほか、在空・ネーム付なども対応可能です。
実績としては、アルミタイプでA3の横型(W420)を制作したことがあります(アルミタイプの場合は、差し込みたい用紙のサイズ+2mm程度+枠がワイド寸法となります)
なお、商品によってはペーパーハンガーの取り付けができないものがあり、その場合は室名札とペーパーハンガーを別々にお納めすることになります。あらかじめご了承くださいませ。
「こんなものが欲しいな・・・」と思ったら、まずはご相談くださいませ!ご提案させていただきます。
4,まとめ
いかがでしたでしょうか?
用途が頻繁に変わるお部屋などでよく使用されるペーパーハンガー付きサイン、素材感で分けると大きく2種類の展開です。
建物の雰囲気に合わせて使い分けていただければと思います!
ご不明な点など、お気軽にお問い合わせくださいませ☆