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「以前作ったサインと同じものを作りたい」というご要望をお伺いすることがよくありますが、
今回は過去のデータを参照したい際のご注意についてご紹介します。

目次目次

  1. フジタで原稿を書いている場合
  2. 納品書が残っている場合
  3. まとめ

1,フジタで原稿を書いている場合

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実際の原稿のフォーマットが上図になります。

こちらがお手元にある場合、まず確認していただきたいのが①の部分。

こちらに原稿を作成・承認いただいた年月日と、フジタの担当者名が記載されています。

また、②の部分には物件名の記載があります。
※ただし原稿作成時に物件名のご指示がなかった場合は空白となっています。

原稿がお手元に残っている場合は、まずこちらをご確認くださいませ!

2,納品書が残っている場合

「原稿を書いていない」「そもそも無地です」という場合もありますよね・・・。

その場合はフジタからお出ししている納品書は残っていませんでしょうか?

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こちらがフジタの納品書のフォーマットです。

①の部分に伝票日付と管理番号

②の部分に品名の記載があります。

物件名については、発注書に記載があった場合のみ、基本的には②または③の箇所に明記するようにしています。

品名などはできるだけ詳細に明記するようにしておりますが、

「この項目を明記しておいてほしい」などのご要望があれば対応することも可能です。

残しておきたい記録などは事前にご指示いただけると後々役に立つかもしれません。

なお、システム変更の都合上、納品書での検索は2013年10月以前は対応できかねます。

また、フジタにいただいた発注書の控えは、2017年5月以前は残っておりませんので、何卒ご了承くださいませ。

3,まとめ

いかがでしたでしょうか?

日付と物件名が分かれば、検索の確率はぐっと上がります。

もちろん100%残っています!というわけではありません。

あまり古いものになってしまうとデータが残っていない場合もありますが、まずはお手元の資料をご確認いただければ幸いです。

資料がない、という場合など、もちろん現場のお写真などを送りいただいても結構です。

可能な限りお探しいたしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!
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