フジタでは2020年度に2人の新卒社員を迎えることができました。
そこで初の試みとして「入社式」を行いました。今回はそのレポートをお届けします!
目次
- フジタの入社式への準備
- 実際に用意したもの
- 当日の流れ
- まとめ
1,フジタの入社式への準備
フジタでは繁忙期の終わる3月末に「全体会議」として京都・東京全員が一堂に会する場があります。
主には上半期の総括や下半期の展望などを共有する場なのですが、新入社員や新しいパートさんの全体への自己紹介を行う機会でもありました。
2020年度は新卒社員が2人入社するということもあり、初めて「入社式」という場を全体会議の中で設けることとなったのです。
準備期間はおよそ1か月半。何せ初めての試みなので、下記のように進めていきました。
・他社の入社式の様子をリサーチし、フジタができそうなものをピックアップする。
・その中からさらに候補を絞り、製作スケジュールを立てる。
・一度実際に飾り付けてみて、足りないものを補う。
2,実際に用意したもの
・ウェルカムボード
フジタはサインメーカーなので、本領発揮!といったところでしょうか 笑
今回は社内のホワイトボードに貼り付けて、会場となる会議場のセンターに設置しました。
周囲にはペーパーフラワーの飾りつけを行いました。
・立て看板
こちらも社内の技術で作ったものです。
当日玄関に設置しました。
・入社辞令
フジタへの入社の証です。
当日社長からそれそれ手渡していただきました。
3,当日の流れ
当日は午前中の会議の終盤に、「入社式」として以下の流れで行いました。
・自己紹介
・入社辞令の授与
・全員での記念撮影
・新入社員の記念撮影
こちらは社内の一角での1枚です。
撮った写真はそれぞれに送り、また、社内でも共有できるようにしています。
4,まとめ
今回は初めての試みだったので、まだまだ改善の余地はあるのですが、まずは滞りなく執り行うことができてほっとした、というのが正直な感想です。
飾り付けや当日の流れの効率化など、回を重ねていくことで見えてくるものもあるかと思います。
フジタでは現在来年度採用の社員を募集中です。
またこうやって新しい仲間を迎えられればと思っています!