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こんにちは!京都本社の今井です。

今回の知恵袋では、サインの図面・寸法を表す記号や言葉について解説していきます。

目次目次

  1. サインの図面を見てみよう
  2. 寸法を表す言葉・記号
  3. まとめ

1,サインの図面を見てみよう

それでは、実際にサインの図面を見てみましょう。

この記事で図面とは、サインの「承認図」のことを指します。図面の種類について詳しくは以下の記事をご覧ください。→意匠図・承認図ってなに?知っておきたい建築業界の基礎知識

「承認図」とはサインの、寸法・材質・仕様について詳細に描かれた図面です。サインに表記する内容(ピクトや文字)ではなく、サイン自体の仕様を確認するものになります。

以下の図面を参考にご覧ください。(図面はフジタ規格品:FAY200)
表示板の大きさや穴の位置などが詳細に示されていますね。数字に単位がついていませんが、単位は全てミリメートル(㎜)で表されています。

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フジタでは、規格の商品の承認図をHP上からどなたでも無料でダウンロードして頂けます。是非ご利用ください!
→サイン図面一覧

 

2,寸法を表す言葉・記号

続いて、図面に使われている記号や言葉について解説いたします。先ほどの図面には登場しませんでしたが、フジタのカタログの商品ページにもよく使われていますね。

寸法を表す記号・言葉


H:高さを表します。正面から見て縦方向の寸法です。

W:幅を表します。正面から見て横方向の寸法です。

D:奥行を表します。厚みと同意義で用いられます。※厚みは「t」で表される場合もあります。

φ:「ファイ」と読みます。円形状のものの直径を表す記号です。「4Φの穴」=「直径4㎜の穴」です。

これらの記号は、数字の前につけて「H200」(高さ200㎜),「D5」(厚み/奥行5㎜)のように表します。


外寸:サイン全体の寸法を指します。

内寸板寸表示有効寸ともいいます。サインの表示が入れられる部分の寸法を指します。

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上の図面(フジタ規格品:FT200N)をご覧ください。FT200NのW寸法は、W200の表示板に2㎜のサイドフレームが左右についています。

つまり、全体の寸法(=外寸)はW204表示が入れられる部分の寸法(=内寸)は、両方のサイドフレームを除いたW200となります。

外寸/内寸の違いは、別注品や特注での製作の際に重要な違いとなりますので、お見積り・ご注文の際はご注意ください。

5,まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、サインの図面を見る上で基本となる情報をお伝えいたしました。

フジタの規格商品のサイン図面はHPからダウンロードできますので、興味のある方はぜひ色んな図面を見てみてくださいね。

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