株式会社フジタの京都本社では会社見学会を随時受け付けております。

そこで、このサインの知恵袋上でも会社見学を体験していただこう!と、実際にご紹介している各部門の業務内容や作業風景をお届けいたします。

今回は事務部門のご紹介です。

目次目次

  1. 事務部門の業務内容をご紹介
  2. 使用している機材をご紹介
  3. 事務部門に向いている人は?
  4. まとめ

1,事務部門の業務内容をご紹介

事務部門の業務は大きく2つに分かれます。

1つ目は、受注・見積や問い合わせなど、お客様とかかわる業務。こちらは本社・支店ともに大きな違いはありません。

2つ目は、頂いたご発注などを社内の各部門に製作手配する業務。

いずれも「窓口」となる業務です。

そのため1日の大半はお客様から頂いたご発注に対する処理や、見積へのご返信、社内への制作手配が占めています。

ただし、一般的に「事務部門」という言葉から想像するデスクワークだけではないのが、京都本社の事務部門の特徴かもしれません。

京都本社は自社内に製造部門があり、在庫の管理も行っているため、社内の様々な場所に赴き、お客様からの要望をかなえるべく日々奮闘しております。

繁忙期には簡単な製品制作や出荷の補助に入ることもありますよ!

2,使用している機材をご紹介

事務部門は主にパソコンでの作業になるため、特殊な機材があるということはありませんが、現在はペーパーレス化に向けて、FAXや帳簿の電子化を進めています。

こちらは電子FAXの参考画像です。

実際の画面はお見せできませんが、こういった形式で届いた電子FAXを1件ずつ処理し、内容ごとにフォルダに保存していきます。

過去に頂いたご発注やお見積もり依頼も、比較的容易に検索できる仕組みです。

繁忙期にはフルスクリーンでも収まりきらないほどのFAXをいただくこともあります。大変ありがたいことです。

3,事務部門に向いている人は?

全体の窓口となる部門のため

・全体に目を向ける力・客観力・・・お客様や社内の人が何を求めているかを読み取ることができること

・積極性やコミュニケーション力・・・社内外問わず様々な方と接する機会があります

・物事に柔軟に対応できる人・・・お客様や社内の状況によって、切り替えが必要な場面が多くあります

お客様と接する機会の多い部門なので、直接お礼の言葉をいただいたり、名前を覚えて頂いてご依頼をいただくことがやりがいにつながります。

社員インタビューページもぜひご覧くださいませ。

4,まとめ

いかがでしたでしょうか。

実際に工場見学をしてみたい!と思われた方は、ぜひこちらをご覧くださいませ。

※2021年の工場見学の受付は11/30までとなります。ご注意くださいませ。

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