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今回は、レーザー加工機のご紹介をします!

レーザー加工機と聞くと、数千ワットという高出力の工業用レーザーによる金属の切断や溶接、軍事用レーザー兵器もしくは医療用のレーザーを連想されるかと思います。

フジタでは、室名札を作るためにレーザー加工機を使用しています!
その中でも加工用のレーザーは、大きな出力を安定して得ることのできるレーザー発振器が必要となるため、これらの条件を満たす「炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)」を使った機材を採用しています。

 

目次目次

  1. 加工の種類
  2. レーザー加工可能素材
  3. レーザーを利用した商品
  4. レーザー加工の切断面
  5. まとめ

 

1. 加工の種類

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彫刻・切削・刻印等、素材に合わせて様々な加工の種類があります。

アクリルのカットや穴加工は、物の数秒で行うことが可能です!

 

2. レーザー加工可能素材

こちらはフジタで使用しているレーザー加工機の加工可能素材表です。
主にアクリル加工に適しているもので、およそ10mm程度まで切削することができます。

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この他、焦がし加工が可能な素材は、ゴム、皮、コルク、ダンボールなどがあります。

 

3. レーザーを利用した商品

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既製品のGFM・Nプレート、GAプレート、GFL等がレーザー加工された商品です。
いずれもレーザー加工機なしでは、製作にかなりの時間を要する製品です。

レーザー加工機があるからこそ、迅速に製品を作りお客様に届けることが可能なのです!

また既製品以外の別注品にも無くてはならない機材です。
非常に小さい在空表示や、ピクトの切抜き、アクリルの切り文字等、お客様からの幅広いニーズに対応するときに大活躍します。

製品を加工する以外にも、サインの施工をより簡単なものにするための施工用のゲージも製作しています。

 

4. レーザー加工の切断面

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レーザー加工の切削では、NCT加工(タレパン加工)などのプレス機でのせん断加工で問題とされるような、
バリやカエリの発生がなく 良好なカット面が得られます。

 

5. まとめ

いかがでしたか?

複雑で繊細な加工が必要とされる室名サインにはレーザー加工機が必要だということが
お分りいただけましたでしょうか。

別注品、数ものの商品もお任せくださいませ。

 
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