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こんにちは!関根です。

サインにはさまざまなデザインがありますね。

ピクトだけ、文字だけのもの、ピクトと文字が入っているもの。

フジタでも日々さまざまなデザインのサインを製作しています。

今回は、以前の記事文字バランスを美しく魅せるコツでお話ししていた、ピクトと文字のバランスについてもう少し詳しくご紹介したいと思います。

目次目次

  1. 基本のバランス
  2. 横長サインのバランス
  3. クラスルームサインのバランス
  4. 案内板のバランス
  5. まとめ

1,基本のバランス

フジタの室名サインは、ピクトと文字を表示する場合の基本バランスパターンと、その他のバランスをカタログに掲載させていただいております。
表示別注としてご自由にバランス変更もしていただけます。

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基本のバランスは上にピクト、下に文字のバランスとなります。
通常、特にご指定が無い場合にはこちらのバランスで製作いたします。

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その他のバランスは、病院や老健施設などの居室に使用される場合に参考にしていただきたいバランスです。

お花などの絵柄と部屋番号、部屋名を表示したバランスになります。

2,横長サインのバランス

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横長サインは基本的に文字のみの表示が多いのですが、他にもピクトと文字を入れたり、和文と英文をいれるバランスなどもあります。

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横長サインの突出型に文字とピクトを入れる場合には、外側にピクトを表示することをおすすめいたします。
これは外側のほうが、遠くからの視認性が高い為です。

3,クラスルームサインのバランス

クラスルームサインで代表的な商品のひとつに、GHプレートがあります。

こちらのサインは2パターンのデザインバランスをお選びいただけます
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A(標準)のバランスは、基本の上にピクト、下に文字のバランスです。

Bのバランスは文字部分がベタ抜き文字になっています。

さまざまなデザインの形状のピクトが入る室名札なので、文字部分をベタにすることでピクトと文字が混ざって見えにくくなり文字が読みやすくなります。

もちろん好みや人によって見え方も違うと思いますが、ご参考パターンとしてご活用くださいませ。

4,案内板のバランス

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案内板のバランスは平面図によって異なるので基本のバランスは特にありませんが、タイトル、平面図の2点は基本的な表示内容です。

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1フロア以上の表示になると、1階のフロアを下に配置し、上階を順に上へ配置していきます。

文字のみの案内板でも順番は下から上にと同じです。

5,まとめ

いかがでしたか?

今回はフジタの表示の基本バランスをご紹介いたしました。

フジタの基本バランスは視認性の高さなどを考え設定しておりますので、特にご指定がない場合は基本のバランスでの製作となります。

文字のサイズを変えたり、配置を変えたいという場合は別注対応させていただくことも可能なので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 
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