突然ですが皆さま、
フジタといえば 学校のサイン と思っていませんか?
もともとは学校に黒板や掲示板を納める小さな会社からのスタートでしたので、
特に長くご愛顧いただいているお客様には学校向けサインのイメージが強いかもしれません…
しかし!
病院や老健施設、市役所などの公共施設まで、
現在では幅広い施設にフジタのサインを採用いただいております!
今回は 病院向けのサインをご紹介いたします。
目次
- 病院ならではの需要「プライバシープレート」
- フジタのSDGs「全ての方が利用しやすい施設づくり」
- 誘導性に配慮したサイン
- 病院機能評価に向けて
- まとめ
1,病院ならではの需要「プライバシープレート」
規格商品の中には、特に病院などの需要を基に開発されたサインがあります。
「プライバシープレート」です。
こちらは個人情報保護法に対応したネームプレートで、
患者様のプライバシーを守ることに適したサインとなっております。
デザインもいくつかご用意しており、
1名用・2名用・4名用など、使用するお部屋に応じて使い分けていただけます。
※別注仕様として、カタログにない人数へのご対応も一部承っておりますので
ご希望の場合はご相談ください。
2,フジタのSDGs「全ての方が利用しやすい施設づくり」
昨今、関心の高まっているSDGs。
フジタでは主に下記3つの目標達成に向けて取り組んでいます。
この中でも特に「全ての方が利用しやすい施設づくり」という点で、
具体的には下記のようなサインをご提案させていただいております。
詳細は下記リンクにてご紹介しておりますのでぜひご覧ください。
▶「SDGs」とフジタの取り組み
▶サインの英語表記について
3,誘導性に配慮したサイン
また、先ほどの「全ての方が利用しやすい施設づくり」という達成目標にもつながりますが、
受付から診察室など、施設内での移動の少なくない病院のサインで
特にご考慮いただきたいのがサインの誘導性です。
フジタでは大小さまざまな施設への納入実績があり、
表示内容や色使いを工夫することで誘導性に配慮したサインをご提案させていただくことが可能です。
エリアごとに色を使い分けることで自分がどこに向かえばよいか、目的地がわかりやすくなりました。
4,病院機能評価認定に向けて
その他、特に病院関係者の皆さまが意識されているのが 病院機能評価認定 ではないでしょうか。
病院機能評価認定とは、公益財団法人 日本医療機能評価機構による医療機関の第三者評価を行うことで、
医療機関が質の高い医療サービスを提供していくための支援を行うことを目的とした認定事業です。
サイン分野において全ての方が利用しやすい施設づくりのお手伝いをすることで、
病院機能評価認定取得の際のサポートも出来るのではと考えております。
5,まとめ
いかがでしたでしょうか。
病院の納入実績についてはこちらよりご覧いただけます。
病院向けサインをまとめたカタログもご用意しております。
ホームページのカタログ請求ページよりご請求ください。
気になる点やご質問がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。