フジタでは、お客様によりお役に立てる情報、室名札・サインについてなど、フジタの魅力をお届けするために情報発信に力を入れております。
今回は、フジタの様々な情報発信ツールの中から「サインの知恵袋」について詳しくお伝えいたします。
目次
- 「サインの知恵袋」とは?
- どんな情報を発信しているの?
- 「サインの知恵袋」のメリット
- まとめ
1,「サインの知恵袋」とは?
「サインの知恵袋」とは、今まさにご覧いただいているこちらのコンテンツです。
2016年の開始から、500件近くの記事を更新しています(2021年12月現在)
更新は原則週1回(水曜日)行っており、担当者も京都本社・東京支店を問わず、部門もデザイン部門・CAD部門・事務部門・・・と様々です。
担当者は自身の更新日の1週間前までに記事をメンバーに共有し、校正を行ってもらう、というルールに則って運営しています。
書き方もフォーマットを用いたルールがあり、一部をご紹介すると
・「どんな内容が書いてあるか」が一目でわかるタイトルをつける
・1,000字程度の文章量で、画像を載せる
・検索でヒットしそうなキーワードを入れる
などなど、「誰が書いても統一性を感じる」ような工夫がされています。
2,どんな情報を発信しているの?
次に「サインの知恵袋」で発信している情報についてご紹介します。
その名の通り、サイン・室名札について、お客様が知りたい・興味がある情報、「なるほど!」と思ってもらえる情報を軸に更新をしているブログです。
特にアクセス数の多いテーマを見てみると
・ピクトや表示内容に関するもの
建物の中にはいろんなピクトグラムが!
5分で分かる!トイレ点字案内板
・フジタの技術や商品の仕様に関するもの
サインのフジタにおまかせ! 設計提案のススメ
当たっても壊れにくいフジタ室名札スイングタイプ!
・時事に関わるもの(ジェンダーやCUD、SDGsなど)
トイレ表示から考える「LGBT」「性別」の問題
CUDに触れてみよう
「SDGs」とフジタの取り組み
がよく読まれている傾向にあるようです。
また、社内の取り組みなどもご紹介しており、「サイン・室名札」だけではなく、「株式会社フジタ」をより知っていただけるようなコンテンツを目指しています。
3,「サインの知恵袋」のメリット
サインの知恵袋はフジタのホームページの中でもアクセス数が多いコンテンツです。
そのためさまざまなお問い合わせにつながっていきます。
例えば手近なところでは「サイン」で検索をしたお客様の窓口としての役割を果たすもの。
近年ではテレビの取材を受けるきっかけになったり、授業の一環に取り入れて頂いたり、広くフジタを知っていただくツールとなりました。
また、書き手は正確な情報をご紹介することが求められるため、仕事に必要な知識を育む社員教育としての役割もあります。
過去記事は新入社員がサインのことを学ぶ上での参考として使用したり、お客様からのお問い合わせの際に提示したりと、データベースとしても使用しています。
3,まとめ
今回は、「サインの知恵袋」についてご紹介しました。
これからも「サインの知恵袋」にてお客様に役立つ情報を頑張って発信していきますので、ぜひご覧ください!